どうもこんにちは、おくやまです。
我が家には今年から幼稚園の4歳息子がいますが、今週から夏休みです。
タイトルにもありますが、7月からプールが始まってましたが何回か暑くてプールが中止になっています。
暑くてプールが中止になるってどういうこと・・・30代の私ですが自分が幼稚園や小学生の時はそんなことなかった気がして衝撃です(幼稚園の頃は全然覚えてないですが)。
環境省の最新の熱中症環境保健マニュアルによるとプールでも熱中症が起こるみたいですし、やっぱプールサイドが激熱になるからですかね。
自分の時代もプールサイドはめちゃくちゃ熱かったですからね。鉄板(鉄の蓋?)の上とか地獄でした。
たいやきくんの気分(まーいにちまーいにち僕らは鉄板の。うーえーでー焼かれて、嫌になっちゃうよ)
というわけで最後は環境省の熱中症環境保健マニュアルからプールでの熱中症についてのコラムを引用して終わり(マニュアルにはデータを示した図とかがあるのですが、下記は簡単に省略しています)。
屋外プールで水泳練習中に熱中症を発症することがあります。水の中では汗をかかないと考えがちで
熱中症環境保健マニュアル
すが、水中でも発汗や脱水があります。
学校等では、プールサイドはコンクリートのところが多く、また日よけがないので、炎天下では高温となります。水温も上昇し、それとともに発汗量と脱水量が増加します。
水泳プールでは飲食が禁止となっていることがあり、水分補給が出来ません。また、屋外プールには日
よけがないことが多く、直射日光による輻射が大きく、加えて、裸体であるため輻射熱を遮ることが出来ま
せん。
学校では、1学期の試験期間終了後にプールでの練習に励む例が見られますが、試験勉強による睡眠
不足、暑熱順化が不十分等の悪条件が重なるため危険です。
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