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【ベイブレードX】最強の組み合わせを大公開!改造のコツも紹介します

ベイブレードX、パーツがいっぱいあってどう組み合わせたらいいかわからない

『ベイブレードX』が始まって結構経ち、パーツも増えてきましたよね。

そうなってくると、どんなラチェットやビットを組み合わせたら強いのか気になりますよね。

この記事では、組み合わせたら強いラチェットとビットの組み合わせを紹介いたします。

おくやま

最後には改造のコツも書いていますので、是非最後まで読んでいってください

もし最強のベイブレードが知りたくてこの記事にきた方はこちらで紹介しています

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

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目次

【ベイブレードX】ラチェットとビット、最強の組み合わせを紹介

最強の組み合わせ1:1-60×LF【超アタック特化カスタム】

最初に紹介するのは「1-60とLF」の組み合わせです。

1-60にはこのような特徴があります。

・突起が1つしかないのでベイブレードのバランスが悪くなり、偏重心となる
・ベイの背を低くセットできる

また、LF(ローフラット)ビットは他のビットよりも低く設計されているアタックタイプのビットです。

ラチェットビット共にベイを低くセットできるパーツを使用することで極限までベイを低くでき、相手のラチェットを攻撃することができるのでバーストを狙えます。

LFビットは高速なエクストリームダッシュが可能なアタック力の高いビットですが、1-60でベイを偏重心にすることでさらに攻撃力を増しています。

超攻撃的な動きを実現したいならこの組み合わせは最強の組み合わせとなっております。

【1-60×LFを使用して強いベイブレード例】
・ドランバスター 1-60 LF
・ホエールウェーブ 1-60 LF

もし装着するブレードが元から偏重心の場合は、5-60を採用し回転力や重さを補強したり、9-60を採用しバースト耐性を高めるのもおすすめです

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最強の組み合わせ2:5-60×R【スタミナも意識したアタック改造】

次に紹介するのは「5-60とR」の組み合わせです。

R(ラッシュ)ビットにはこのような特徴があります。

・少ないギヤのおかげでエクストリームダッシュによるスタミナのロスが少ない
・そのおかげで、何度でもエクストリームダッシュによるアタックに挑戦できる(その代わり威力が少し落ちる)
・さらに、平らな軸先が細いため、他のアタックタイプのビットと比べてスタミナが割とある(同タイプ相手にスピン勝ちしやすい)

エクストリームダッシュの威力は落ちますが、重いブレードと組み合わせることでその弱点を補うことができます。

重いブレードはそれだけで攻撃力があるからですね。

ラチェットには5枚刃で遠心力がありスタミナを伸ばせる5-60を採用。

スタミナが伸びることでRビットと合わせてスピン勝ちを狙える場面が増えるのはもちろん、60系のラチェットの中では重いラチェットなので攻撃力を増すことにも一役買っています。

アタック改造で相手をアッパーしたいのでラチェットはベイの背を低くできる60系を採用したいです。

おくやま

重いブレードとRビットの組み合わせは攻撃力とスタミナのバランスが良く大会で非常に使用されている組み合わせですね

【5-60×Rを使用して強いベイブレード例】
・フェニックスウイング 5-60 R
・コバルトドレイク 5-60 R

もしバースト耐性を意識する場合は9-60の採用や、さらにラチェットの重さを追求したい場合は7-60の採用もおすすめです

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最強の組み合わせ3:9-60×B【安定のスタミナカスタマイズ】

最後に紹介するのは「9-60とB」の組み合わせです。

B(ボール)ビットにはこのような特徴があります。

・軸先の大きさがちょうどよく、程よく動き相手の攻撃をかわせる
・スタミナタイプのビットの中でトップのスタミナを実現できる

ベイブレードをスタミナ改造するなら真っ先に候補にあがるビットです。

ただしこのBビット、スタミナタイプのビットのためアタックタイプやバランスタイプのビットと比べると抜けやすい(バーストしやすい)ビットとなります。

そこでラチェットには9-60を採用します。

9-60は9個の突起がありますがどれもあまり出っ張っておらず、相手の攻撃でラチェットが回転しづらい(バースト耐性がある)です。

このラチェットを付けることでラチェットが外れるバーストについてはかなり少なくなりますので、Bビットのバーストをしやすいという弱点を総合的に補うことができます。

9枚刃のラチェットは他にも違う高さでありますが、スタミナ改造なので重心を低くし回転を安定させたいのでベイを低くセットできる9-60を採用しています。

【9-60×Bを使用して強いベイブレード例】
・ウィザードロッド 9-60 B
・シルバーウルフ 9-60 B

バーストのリスクを覚悟するのであれば、遠心力がありもっとスタミナが伸びる3-60や5-60の採用もありです。実際、最強ベイブレードであるウィザードロッドはミラーを意識して3-60の採用が増えてます。

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紹介した最強の組み合わせで使用するパーツ(ラチェット・ビット)の入手方法

ここでは、紹介したラチェットやビットの入手方法を解説している記事を紹介します。

一覧形式なので今どんなラチェットやビットがあるのか確認したい人も是非!

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最強の組み合わせを見つけるには?改造のコツを紹介

色々組み合わせを紹介しましたが、これらをもとに自分でも改造を行って試していきたいですよね。

ここでは、改造をする上でのコツ(ポイント)を紹介いたします。

改造のコツ1:コンセプトを決める

改造をするうえで大事なのは、コンセプトを決めることです。

コンセプトの意味:物事に対する基本的な考え方や統一的な視点

おくやま

(今調べて初めて意味をちゃんと知った顔)

つまり、改造をしてどの能力を伸ばしたいのか・どういう動きを実現したいのかを決めるということです。

例えば最強の組み合わせ1で紹介した「1-60×LF」

これはLFの低い位置から強力な攻撃できるという特徴をさらに伸ばすべく、ラチェットにはベイを低くセットできて偏重心で攻撃力を伸ばせる1-60を採用した形です。

このように、コンセプトが決まればそれに沿ったビットとラチェットを採用できますので1つの能力が突出しやすく、最強の組み合わせが生まれやすいです。

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改造のコツ2:能力値のバランスを考える

「でもさ!最強の組み合わせ3で紹介されてた9-60×Bはラチェットでスタミナを伸ばしてないよ!1つの能力に突出した方がいいんじゃないの?」

こんな声が聞こえてきそうなので、解説いたします。

1つの能力に突出した方が強くなりやすいのはほんとなのですが、過剰に1つの能力に突出するのは良くないです。

極端な例ですが、今スタミナタイプのベイブレードは3分越えのスタミナを実現しますが、周りがそれくらいのスタミナしかないのに「10分回ります!でも全然弾かないし、めちゃくちゃバーストします!」というベイを組んでもそれは弱いです。

なぜなら、この場合スピン勝ちに必要なスタミナは4分あれば十分で、それ以上伸ばすのは過剰だからです。

それならその分、バースト耐性や攻撃力が伸びるようパーツを選択した方が勝率が上がります。

これは私の考え方ですが、パーツの攻撃力・スタミナ・バースト耐性を◎○△×の記号で表現し、これを組み合わせると能力値のバランスを考えやすいです。

パーツ名攻撃力スタミナバースト耐性
1-60
5-60
9-60
LF×
R
B×

こういう風に作成して、一つの能力を突出させたいなら同じ能力が◎○のパーツを組み合わせる、バランスを整えたいなら△や×を○や◎のパーツで補う、といった感じですね。

ブレードの強さというものがある理由は、強いブレードは一つの能力が高かったりバランスが良かったりして他のパーツを弱みを補うように使えたり能力を伸ばすように使えるからですね。

弱いブレードはバーストリスクを承知で1つの能力を伸ばすように組まないとそもそも勝てないという事態に陥りやすいです。

能力値のバランスを考える上では仮想敵(対戦ベイ)を設定するとスムーズに考えやすいです

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まとめ:最強の組み合わせはこの3つ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、ラチェットとビットの最強の組み合わせを3つ紹介いたしました。

【紹介した最強の組み合わせ】
・1-60×LF
・5-60×R
・9-60×B

ベイブレードの改造をする際は是非紹介した最強の組み合わせを試してみて、別の改造を試したくなったら改造のコツを参考に色々試してみてください!

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ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

おくやま

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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