コストコはアメリカ発祥の有料会員制倉庫型スーパーで、大容量の日用品や食料品を安く買えるのが特徴です。
筆者のおくやまはまとめ買いでの節約や安いガソリン目当てで会員となっており、どんなに最低でも月1回は行っております。
この記事では「コストコで買い物がしたい!でもどうやって会員になれば良いか分からない…」という方に向けて、会員の種類や年会費、会員になる方法についてご紹介します。
会員の種類や年会費について
コストコの会員には、「個人会員」と「法人会員」の2種類があります。さらに各会員で2種類のメンバーシップタイプが用意されており、入会時に選ぶことができます。なお、途中からメンバーシップタイプをアップグレードすることも可能です。
ゴールド・スター(個人一般会員)
年会費:4,840円(税込)
・全世界のコストコ倉庫店で利用できる
・無料で家族カードを1枚発行できる
エグゼクティブ・ゴールドスター(個人ヘビーユーザー向け会員)
年会費:9,900円(税込)
・全世界のコストコ倉庫店で利用できる
・無料で家族カードを1枚発行できる
・年間購入金額の最大2%分のリワード(ポイント)が還元される
・エグゼクティブ会員限定特別クーポンが貰える
・還元されるリワードの上限は10万円
ビジネス(法人会員)
年会費:4,235円(税込)
・全世界のコストコ倉庫店で利用できる
・無料で家族カードを1枚発行できる
・追加のビジネス会員カードを発行できる
ビジネス会員カード:ビジネスメンバーの会社・団体の従業員の方6名に限り各自年会費3,500円(税抜)
エグゼクティブ・ビジネス(法人ヘビーユーザー向け会員)
年会費:9,900円(税込)
・全世界のコストコ倉庫店で利用できる
・無料で家族カードを1枚発行できる
・追加のビジネス会員カードを発行できる
・年間購入金額の最大2%分のリワード(ポイント)が還元される
・エグゼクティブ会員限定特別クーポンが貰える
・ビジネス会員カード:ビジネスメンバーの会社・団体の従業員の方6名に限り各自年会費3,500円(税抜)
・還元されるリワードの上限は10万円
コストコ会員になる方法(店舗)
【必要なもの(個人会員)】
・本人確認書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)
・家族カードを発行する場合は、家族会員になる人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証、パスポートなど、本会員と同居していることを証明できるもの)
・年会費
【必要なもの(法人)】
・本人確認書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)
・会社証明書(屋号、代表者氏名、会社所在地が記載されている名刺、営業許可証、登記簿など)
・家族カードを発行する場合は、家族会員になる人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、保険証、パスポートなど、本会員と同居していることを証明できるもの)
・年会費
コストコ会員になる方法(オンライン)
同伴者について
本会員1名につき18歳以上の同伴者は2名まで一緒に入店できます。なお18歳未満の方はカウントされませんので何人連れて入店しても大丈夫です。
入会時に無料で発行できる家族カード(家族会員)についても、同様に18歳以上の同伴者は2名まで入店可能であり18歳未満の方はカウントされません。
つまり、本会員1名と家族会員1名がいれば18歳以上の同伴者は6名まで入店可能になります。
ただし、会計ができるのは本会員または家族会員のみとなっているためご注意ください。レジにて会員カードを提示する必要があります。
あとがき:コストコ会員になって素敵な節約ライフ
以上、コストコ会員の種類や会員になるための手続きについてご紹介しました。
BIGサイズの商品が並ぶ倉庫のような店内はまさに壮観な光景で、日本のスーパーでは味わえない楽しさがあります。
また、コストコ内にあるガソリンスタンドも価格が安く設定されていて大変お得なので、我が家では買い物ついでに必ず給油します。
ちなみにコストコでの節約おすすめ商品も紹介しているので、興味のある方はこちらをご覧ください。
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