[CX-03]ペルセウスダークB 6-80 W買ってきました!
黒と紫配色の厨二な感じがたまりませんよね。

ポケモン知ってる人は共感してくれると信じてますけど、アーマーガアにめちゃくちゃ似てません?
そんな話は置いといて、重さや強さはどうなのか確かめるべく、早速開封レビューしていきます。
開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ペルセウスダークB開封レビュー
箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として露地ランツが!)


箱の裏面には“露地ランツ(ろじらんつ)”が使用ブレーダーとして記載されていました。

ハイキューの月島蛍、銀魂の伊藤鴨太郎みたいなこういう知的な眼鏡キャラ、意外と好き

開封!
箱の中にあったのは4つ
・ペルセウスダークB
・6-80
・W(ウェッジ)ビット
・取扱説明書


取扱説明書表と裏
今まではブースターの場合裏は白紙でしたが、CXラインの説明のために裏まで記載されていますね。


ベイポイントは1600
ペルセウスダークB開封


ブレード表と裏
紫と黒の配色が厨二心くすぐります。
ペルセウスのチップ、片目だけ紫なのも厨二のことをわかりすぎてる。


ラチェット表と裏
裏面の中央は黒クリアですが、表の紫の色が透けていておしゃれ。


W(ウェッジ)ビットを斜めと横から。
R(ラッシュ)ビットと同じ10枚ギヤなのでこちらも注意しないと壊れやすそう。
ペルセウスダークB等新規パーツ簡易レビュー
ペルセウスダークBレビュー:重さ・重量は37.39g


重さは37.39g
重いですね!ディフェンスタイプの中で一番重いです。
ブレードもデコボコしていてちゃんと弾きます。
ただ、重くて弾く性能を活かそうとすると更に重いアタックタイプやホエールウェーブが、スタミナディフェンスをやろうとするとウィザードロッドやシルバーウルフが立ちはだかりますね。。。
決して弱くはなく強い方ではありますが、上記のようなベイより強いって感じはしないため大会で使われるようになるかと言われると微妙。
ちなみに、今のところ改造は「9-60 H」が使ってて強い印象です。


ちなみにメインブレード・アシストブレードの重さはこんな感じでした。
B(バンパー)ブレード、かなり重いですね!
S(スラッシュ)やR(ラウンド)が4.6gとか4.7gくらいなので、0.5gくらい他のアシストブレードより重いです。
CXラインのベイの重さを補強するのに使えそうですね。

ですがBブレード、突起が上方に盛り上がるような形状になっておりラチェットがむき出しになりがちなのでバースト注意です!
6-80レビュー:重さ・重量は6.87g

重さは6.87g
80系にしては軽いですね・・・一番重い80系だと7-80とか7.8gくらいありますからね。
それと比べると・・・・・・
しかも7-60は7.2gくらいなので、60系にも負けています。
背が高くなって重心が不安定になりやすい80系で、重さも補強できないとなるとあまり使い道はないかなという印象です。
W(ウェッジ)ビットレビュー:重さ・重量は1.82g

重さは1.82g
「鈍角に尖った軸先で傾きづらく」と公式では紹介されていますが、確かにN(ニードル)ビットとかと比べたら傾きづらいですが細い軸先なのでH(ヘキサ)ビットとかには及ばず。
中央に留まりやすくエクストリームダッシュの直撃をくらいやすいディフェンスタイプビットの弱点もそのまま。
ギヤが10枚でエクストリームダッシュのスタミナロスが少なくはあるので、総じてディフェンスタイプのビットの中ではかなり強いですが全体で見ると微妙・・・みたいな性能をしています。
ディフェンスタイプのビットなのでバースト耐性があまりないのも残念です。
個体差なのか私のWビットは強い攻撃くらうと抜けまくりました。
ペルセウスダークB完成品
最後に、組み立てたペルセウスダークBの写真を8枚記事に載せます。








まとめ:ペルセウスダークBは黒と紫色のコラボがかっこよすぎるベイ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ペルセウスダークBの開封レビューをいたしました。
ペルセウスダーク、ダークと名が付くだけあって漆黒具合が最高ですね!
重さも37g台前半とディフェンスタイプの中では発売日時点で最重量なので、CXラインという新時代のディフェンスを体験したい人は是非手に取ってみてください。
【この記事で紹介したおすすめの改造】
・ペルセウスダークB 9-60 H


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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