スコーピオスピア開封レビュー【重量・重さは?強さは?】

[UX-14]スコーピオスピア0-70Z買ってきました!

4月26日発売のこの商品、発表が4月15日で驚きましたね。

全パーツが新規パーツのこの商品、重さや強さ、気になっている人多いのではないでしょうか。

おくやま

早速開封レビューしていきます!

先に気になることをここに書いておきます!
・ブレードの重さは39.6gの、使ってみた感じは大会で最前線で使われる!・・・ってことはないけど少しは使われそうなベイブレード

開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

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目次

スコーピオスピア開封レビュー

箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として腐飾ドクガが!)

箱表
箱裏

クリムゾンガルーダがやられていますね。

BXシリーズのギミックベイとUXシリーズのギミックベイ一騎打ち・・・

そして箱の裏面には、“腐飾ドクガ(ふしょくどくが)”が使用ブレーダーとして記載されています。

アニメではまだ登場していませんね・・・これからの登場が楽しみです!

内容物

開封!

箱の中にあったのは6つ

・スコーピオスピア
・0-70
・Z(ザップ)ビット
・ワインダーランチャー(ワインダーはロングワインダーです)
・取扱説明書
・スキルアップガイド

取扱説明書表
取扱説明書裏

取扱説明書表と裏

スコーピオスピアのギミックが説明されていますね。

ディフェンス状態だとシュートが出来ないのでモードチェンジの方法等。

スキルアップガイド

スキルアップガイドにはフォックスブラッシュが。

5月は他にもうベイ出ないですよね・・・?

ベイブレードの新商品が発表される15日が近いですし(復刻ベイとかは15日じゃない日に発表されること多いので来るとしたらそこらへんか)。

ベイコードスキャン

ベイポイントは2200

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スコーピオスピア開封

ブレード表
ブレード裏

ブレード表と裏

これはディフェンスモード。

下のプラスチック刃はビットのエクストリームダッシュによって回転し、プラ刃がメタル刃の下に収納されメタル刃がむき出しとなりアタックモードとなります。

ディフェンスモードでないとランチャーにセットできないので注意!

ラチェット表
ラチェット裏

ラチェット表と裏

深い青と赤のコントラストが最高ですね!

青系のベイに合わせたくなる色をしています。

ビット斜めから
ビット横から

Z(ザップ)ビットを斜めと横から

横からの写真には左にA(アクセル)ビットを置いています。

Aビットにポッチが付いたバージョンだと思ってたら、Aビットより少し低いですし軸先も太いですね。

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スコーピオスピア等新規パーツ簡易レビュー

スコーピオスピアレビュー:重さ・重量は39.6g

ブレード重さ

重さの計測にはこちらのデジタルスケールを使用しています。0.01g単位まで量れるブレーダー必需品!

重さは39.60g

凄く重いですね!

現在発売されているベイブレードの中で一番重いです!

アタックモードになった際にはちゃんと当たり負けせず弾けるだけの力があります。

ディフェンスモードでも、プラ刃でいなしながらUXシリーズ特有の外周にメタルが配分された遠心力でそこそこスタミナがあります。

総じてちゃんとバランスタイプしているなといったベイブレード!

ただ、同じ3枚刃のフェニックスウイングやエアロペガサスを差し置いて大会で採用されるかと言われるとうーん・・・

やはりエクストリームダッシュしないとアタックモードにならないという仕様が足を引っ張っている感は否めません。

ですが重くて遠心力があるため弱いということは絶対ないです!

ちなみに、今のところ改造は「9-60 LR」が使ってて強い印象です。

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0-70レビュー:重さ・重量は7.02g

ラチェット重さ

重さは7.02g

0枚刃のラチェットの高さ70!

70系の中では重めなのが嬉しいですね。

高さ70を付けて強いベイブレードと言えばコバルトドラグーンが思い浮かんだため、真っ先にコバルトドラグーンに付けて試しましたが無難に強いですね。

9-70より強いかと言われたら言葉に詰まりますが・・・

70系なので大会ではそのほかの用途ではあまり使われないと予想しますが、0枚刃ってロマンがありますしフリーバトルとかでは積極的に使いたくなりますね。

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Z(ザップ)ビットレビュー:重さ・重量は2.51g

ビット重さ

重さは2.51g

ギヤが16枚ありエクストリームダッシュの速度が速く攻撃力があり、それでいて真ん中のポッチでスタミナもそこそこ。

L(レベル)ビットみたいな使用感のビットですね。

Lビットとどっちが強いかはすみませんまだ判断が付きません。

ただ、悩むということは現在大会でよく使われているLビットと比べても悪くないということ。

今後もしかしたら大会で見かけるビットになるかもしれませんね!

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スコーピオスピア完成品

最後に、組み立てたスコーピオスピアの写真を8枚記事に載せます。

スコーピオスピア1
スコーピオスピア2
スコーピオスピア3
スコーピオスピア4
スコーピオスピア5
スコーピオスピア6
スコーピオスピア7
スコーピオスピア8
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まとめ:スコーピオスピアは全パーツ新規の優秀なベイ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、スコーピオスピアの開封レビューをいたしました。

スコーピオスピア、今までのブレードの中で一番重く最低限の強さは保証されている。

ラチェットもビットもそこそこ優秀(ビットは今後大会で使われるかも?)。

さらにロングワインダーが付いてくると、かなりお買い得なベイブレードと感じますね!

少しでも気になった方は手にとってはいかがでしょうか。

【この記事で紹介したおすすめの改造】
・スコーピオスピア 9-60 LR

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

おくやま

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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