ベイブレードXのランチャーってどれを買ったら良いんだろう。どれが自分に合うかな?
ベイブレードXではランチャーが3種類売られており、初心者には違いがよくわかりませんよね。
この記事では、ベイブレードXのランチャーの違いについてわかりやすく解説いたします。
それでは早速どうぞ
【ベイブレードX】ランチャーとは
ランチャーとは、ベイブレードを戦わせるベイバトルを行う際に使う発射装置のことです。
ベイブレードはコマ遊びのため、ベイブレードを回転させて遊びます。
そのベイブレードを回すための道具をランチャーと呼びます。
ランチャーの違いについて
ランチャーは現在3種類(4種類)販売されています。
・ワインダーランチャー(右回転ベイブレード用)
・ホールドランチャー(右回転ベイブレード用)
・ストリングランチャー(右回転ベイブレード用)
・ストリングランチャー(左回転ベイブレード用)
主な種類として「ワインダーランチャー」「ホールドランチャー」「ストリングランチャー」の3種類があり、「ストリングランチャー」だけ左回転ベイブレード用があります。
多くのベイブレードは右回転で、左回転用のランチャーは左回転の一部ベイブレードでしか使えません
ワインダーランチャーの特徴【子供におすすめ】
ワインダーランチャーは、ベイブレードをセットするランチャーにワインダーという紐をセットし
シュートする時はその紐を引き切るランチャーです。
メリットデメリットをまとめるとこのようになります。
このことから、下記のような人におすすめです。
・壊れにくく、シュートパワーが出やすいので子供に持たすランチャーとして最適
・非力な大人がシュートパワーを出すために使う
私は大人ですが非力なので、ワインダーランチャーを愛用しております
ホールドランチャーの特徴【グリップがここで良いならおすすめ】
ホールドランチャーは、ワインダーランチャーの亜種です。
シュートする時はワインダーランチャーと同じく、ワインダーという紐を引き切ります。
違いとしては、最初からグリップが一体化されていることです。
ランチャーにグリップを装着するには、別売りのグリップを買わなければなりません。
この記事に貼ってある写真のワインダーランチャーやストリングランチャーにはこちらのグリップを装着しています。
個人的には、ランチャーには絶対グリップを付けた方が良いです。あるのとないのとではシュートのしやすさが全然違いますし、あるとシュートパワーが出やすいです。
このホールドランチャーは最初からグリップが一体化されているワインダーランチャーです。
ただし、普通のワインダーランチャーはワインダーから見て90度の角度の場所(左右)にグリップを付けられますが、こちらはワインダーと同じ角度(180度)に一体化されており取り外しができません。
ですので、おすすめの人はこちら。
・ワインダーランチャーが合う人が、グリップの位置がここの方がシュートしやすい場合
ホールドランチャーは単品では販売されていません
ストリングランチャーの特徴【大人におすすめ】
ストリングランチャーは、シュートする際につまみを持ちそれを引くことでシュートするランチャーです。
つまみを引くと紐が出てきますが、それは長さに限りがあり勢い余って引き切ってしまうと壊れてしまいます。
ですので、メリットデメリットをまとめるとこのようになります。
このことから、下記のような人におすすめです。
・ストリングランチャーでも十分シュートパワー出せる人が、ベイブレードを狙った場所に落とすため使用する
左回転用のストリングランチャーについて
左回転用のストリングランチャーは左回転のベイブレードにしか使用できないというだけで、特徴は右回転用のストリングランチャーと全く同じです。
左回転用のストリングランチャーは単品では販売されていません
まとめ:シュートパワーを出したいならワインダーランチャーがおすすめ
この記事では、ランチャーの種類とその違い・特徴を解説いたしました。
簡単にまとめるとこうです。
シュートパワーを出したいなら→ワインダーランチャー(壊れにくいので子供に最適)
ベイを狙った場所に落としたいなら→ストリングランチャー
それぞれのランチャーごとにメリットデメリットがあるので、その特徴を理解し自分に合ったランチャーを見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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