大きな2枚刃がシェルターみたいでかっこいいシェルタードレイク!
すごくディフェンスタイプのように見えますがバランスタイプなこのベイブレード、どんな評価か、またどんな改造が強いか気になりますよね。
この記事では、このベイブレードのスペックや強さ、どんな改造がおすすめか徹底的に解説していきますので是非最後まで読んでいってください。

それでは早速どうぞ

シェルタードレイクの基本情報
【誰のベイ】シェルタードレイクの使用者・使用キャラ:神成シエル
シェルタードレイクは”神成シエル”というキャラが使用しているベイブレードです。
アニメベイブレードX公式HPより 神成シエル
ブレーダー名 | 神成シエル |
誕生日 | 11月7日 |
所属チーム | ペンドラゴン |
アニメでシェルタードレイクは第69話「裏の世界」で初登場!
ランダムブースター全ての色のシェルタードレイクを神成シエルが使っています。
シェルタードレイクの商品情報【発売日・値段等】
現在、シェルタードレイクが手に入る商品は1つ販売されています。
[BX-39]シェルタードレイクセレクト

商品名 | [BX-39]シェルタードレイクセレクト |
発売日 | 2025年2月15日 |
価格(値段) | 1,400円 |
3つのうちのどれかが入っているランダム商品。
01(赤)はレアでかっこいいし新規パーツ7-80封入、02(黄)は貴重なO(オーブ)ビット、03(緑)は大会でもよく使用される3-60が入っていると、割とどれを引いても嬉しいラインナップ

シェルタードレイクのタイプと特徴【重さ・重量や大きさも】
シェルタードレイク 「剛性の高い円形の2枚刃で遠心力持久と受け流し防御を両立したブレード。」
ベイブレードX公式HPより
シェルタードレイクは”バランスタイプ”のベイブレードです。
スペックとしてはこのようになっています。
重さ・重量 | 32.6g |
大きさ | 50.0mm |
特徴としては、こちらがあげられます。
・重さは32.6gと当たり負けしやすい心もとない重さ
・ブレード裏のメタルが非対称となっており偏重心
・なだらかで大きな2枚刃で受け流し性能が高いが、尖っている箇所が2つあるため稀に弾く
・すごく平べったい


横から見るとこんな感じ
シェルタードレイクの購入方法
シェルタードレイクを販売しているところの一例を記載します。

商業施設やおもちゃ屋さん【トイザらス】
商業施設やおもちゃ屋でベイブレードを購入することができます。
- トイザらス
- イオン
- イトーヨーカドー
家電量販店【ヨドバシカメラ・ビックカメラ】
こちらの家電量販店でもベイブレードを取り扱っております。
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- ヤマダ電機
- コジマ

ケーズデンキには販売されていないので注意です
通販【amazonや楽天市場】
オンライン通販でもベイブレードは購入することができます。
タカラトミーモールは公式のオンライン通販サイトです!
- amazon
- 楽天市場
- タカラトミーモール(公式サイト)
シェルタードレイクの評価と評判
シェルタードレイクは大会であまり使われない弱いベイブレードとして位置しております。

シェルタードレイクの最強改造・最強カスタムについて
ここでは、シェルタードレイクの最強改造・最強カスタムについて書いていきます。
おすすめの改造トップ3はこちら!
1位:シェルタードレイク 7-60 LF(ローアタックカスタム)
1位は「シェルタードレイク 7-60 LF」!
この改造はシェルタードレイクの薄くて平べったく、稀に弾く偏重心を活かした改造となっております。
ビットには低い位置からの高速なエクストリームダッシュを可能とするLF(ローフラット)ビットを採用。
シェルタードレイクは薄くて平べったいので相手の懐に潜り込みやすく、相手のラチェットを攻撃しやすいのでバーストを狙っていきやすいです。
しかも偏重心で攻撃力が高い☆
ラチェットにはベイの背を低くしたいことから60系を採用したく、その中でも7-60を付けています。
7-60は60系のラチェットの中でも最重量級なので、シェルタードレイクに足りない重さを少しでも補います。

稀に弾き薄く平べったいブレード形状から格上ベイに対してもジャイアントキリングを狙える使ってて面白いベイに仕上がっています。
2位:シェルタードレイク 3-60 UN(アンダー持久カスタマイズ)
2位は「シェルタードレイク 3-60 UN」
こちらはシェルタードレイクの大きな2枚刃による受け流し性能と遠心力持久、そして薄く平べったいブレード形状を活かしたディフェンスカスタマイズです。
ビットには普通のビットよりも2mm低いことでアンダーディフェンスを可能とするUN(アンダーニードル)ビットを採用。
こちらを採用することでこのようなメリットがあります。
・2mm低いことで薄く平べったいブレード形状と合わせて相手のラチェットを攻撃しやすく、バーストを狙える
・ベイの背が低いことで相手の攻撃がメタル部分でクリティカルヒットするのを防ぎ、受け流しやすい
・UNビットは軸先とギヤが近く倒れにくいためスタミナもあり、シェルタードレイクの遠心力と合わせスピン勝ちを狙える
ブレード自体がすでに偏重心なことで自然とカウンターディフェンスが狙えるのも嬉しいです。
ラチェットにはベイの背を低くしたいことから60系を採用したく、3-60を装着。
バースト耐性を意識しつつも遠心力に期待して採用しています!
3位:シェルタードレイク 9-60 E(ローアタックスタミナバランス改造)
3位は「シェルタードレイク 9-60 E」
1位の改造は攻撃力高そうだけどスタミナがないのが嫌・・・そんな方にはE(エレベート)ビットを採用したこちらのカスタマイズがおすすめです。
Eビットを採用したメリットはこちら。
・Eビットは他のビットよりも少し低いという特徴があるため、低い位置からの攻撃でバーストを狙える
・姿勢保持能力が高く、バトル終盤もスピンで粘ることができる
・なだらかな2枚刃のブレード形状から、コバルトドラグーンEとの送り合いで勝てる可能性がある
ラチェットにはバースト耐性の高い9-60を採用。
Eビットのバースト耐性が低いという弱点を補っています。

攻撃力とスタミナを両立したような改造を使用したい方におすすめです
紹介した最強改造・最強カスタムパーツ(ラチェット・ビット)の入手方法
ここでは、紹介したラチェットやビットの入手方法を解説している記事を紹介します。
一覧形式なので今どんなラチェットやビットがあるのか確認したい人も是非!
まとめ:シェルタードレイクの最強改造・最強カスタムは「7-60 LF」
いかがでしたでしょうか。
この記事では、シェルタードレイクについての情報を徹底的にまとめてみました。
シェルタードレイク、大きな2枚刃が最高にかっこいいですよね。
しかもランチャーフックが爆転オマージュベイのランチャーフック。
私このランチャーフック大好きです。
是非紹介した改造を使って遊んでみてください!
【紹介した改造】
1位:シェルタードレイク 7-60 LF
2位:シェルタードレイク 3-60 UN
3位:シェルタードレイク 9-60 E



最後まで読んでいただきありがとうございました!
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