【ベイブレードX】クロコクランチ徹底解説【最強カスタムは?】

ワニを良く再現しているメタルコート:グリーンや鱗具合がかっこいいクロコクランチ!

2025年2月号のコロコロコミック有料応募者全員サービスで初登場したこのベイブレード、どんな強さか気になりますよね。

この記事では、このベイブレードのスペックや評価、どんな改造がおすすめか徹底的に解説していきますので是非最後まで読んでいってください。

おくやま

それでは早速どうぞ

先に気になっていることをここに記載いたします!
・評価は3on3なら大会で使われることもある悪くないベイブレード
・おすすめの改造は5-60 LF

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

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目次

クロコクランチの基本情報

クロコクランチの意味

クロコクランチは“クロコダイル(ワニ)がかみ砕く”という意味があります。

クロコはそのままクロコダイル(ワニ)。

クランチは英語でかみ砕くを意味しており、合わせて“クロコダイル(ワニ)がかみ砕く”です。

【誰のベイ】クロコクランチの使用者・使用キャラ:まだ判明していない

クロコクランチの使用者はまだ判明していません。

ワニのモチーフ・・・どんなキャラが使うか全然想像つかないですね。

マグロエッジはタイショーさん何ですが(

クロコクランチの商品情報【発売日・値段等】

現在、クロコクランチを手に入れる正規入手手段はありません。

手に入れるにはAmazonやメルカリで直接購入する必要があります。

[BX-00]クロコクランチ 2-60 Q

コロコロコミック2025年2月号の応募者有料全員サービスで手に入れることができました。

メタルコート:グリーンが施されていてかっこいい。

開封レビュー記事はこちら

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クロコクランチのタイプと特徴【重さ・重量や大きさも】

クロコクランチ
クロコクランチ

「低い位置からのアッパー攻撃に優れた設計。」

コロコロニュースより

クロコクランチは”アタックタイプ”のベイブレードです。

スペックとしてはこのようになっています。

重さ・重量33.7g
大きさ49.0mm
スペック表(おもちゃなので個体差があります)

ブレード・ラチェット・ビットの重さランキングはこちら

特徴としては、こちらがあげられます。

・重さは33.7gとアタックタイプにしては軽め(フェニックスフェザーよりちょっと重いくらい)
・形が似ているシャークエッジにメタルコートが施されたような印象だが、エッジよりも軽い
・急角度のアッパー刃による攻撃が強力

クロコクランチ横から
おくやま

横から見るとこんな感じ

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クロコクランチの評価と評判

クロコクランチは3on3なら大会で使われることもある悪くないベイブレードとして位置しております。

詳しい評価はこちら

https://twitter.com/8xEiOBkfJs5uhim/status/1887501279859015859
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クロコクランチの最強改造・最強カスタムについて

ここでは、クロコクランチの最強改造・最強カスタムについて書いていきます。

おすすめの改造トップ3はこちら!

1位:クロコクランチ 5-60 LF(急角度アッパー刃による潜り込みアタック改造)

1位は「クロコクランチ 5-60 LF」!

クロコクランチは急角度のアッパー刃が強力なアタックタイプのベイブレードです。

この改造は、その特徴を存分に活かしたものとなっております。

ビットには普通のビットよりも1mm低いアタックタイプのビットであるLF(ローフラット)を採用。

12枚のギヤによる高速エクストリームダッシュを低い位置から狙っていきます。

ラチェットにはベイの背を低くしたいことから60系を採用したく、その中でも5-60を選択。

5-60は60系のラチェットの中では重めなので、クロコクランチに足りない重量を少しでも補っています。

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2位:クロコクランチ 1-60 E(低身長を活かしながらも粘れるカスタム)

2位は「クロコクランチ 1-60 E」

こちらはクロコクランチの急角度のアッパー刃を活かしながらもスタミナに期待できるバランス改造です。

ビットにはE(エレベート)ビットを採用しています。

【採用理由】
・普通のビットよりも少し背が低いため、アッパー刃を活かすことができる
・大型のガイドにより姿勢保持能力が高く、アタックタイプミラーではスピン勝ちを期待できる

ラチェットにはベイの背を低くしたいことから60系を採用したく、その中でも1-60を選択。

バースト耐性が高いことからEビットのバースト耐性の低さを補いながらも、偏重心にすることで攻撃力を増しています。

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3位:クロコクランチ 9-60 UN(カウンターディフェンスカスタマイズ)

3位は「クロコクランチ 9-60 UN」

こちらはクロコクランチの急角度のアッパー刃を活かしながらもスタミナに期待できるカウンターディフェンス改造です。

ビットにはディフェンスタイプのビットであるUN(アンダーニードル)を採用。

採用理由はこうです。

・普通のビットよりも2mm低く、急角度のアッパー刃を活かすことができる
・軸先とギヤの距離が近く、傾いた際にギヤが支えとなり傾きづらい
→アッパー刃を活かせる姿勢を保持しやすい
→ブレードがスタジアムに擦りづらくスタミナを維持しやすい(アタックタイプ相手にはスピン勝ちを狙える)

ラチェットには9-60を選択。

ベイの背を低くしたいことと、相手の攻撃の直撃をもらいやすいことからバースト耐性を意識しての採用です。

おくやま

中央でワニが口をあけて待ち構えているかのような恐ろしいカスタマイズとなっております。

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紹介した最強改造・最強カスタムパーツ(ラチェット・ビット)の入手方法

ここでは、紹介したラチェットやビットの入手方法を解説している記事を紹介します。

一覧形式なので今どんなラチェットやビットがあるのか確認したい人も是非!

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まとめ:クロコクランチの最強改造・最強カスタムは「5-60 LF」

いかがでしたでしょうか。

この記事では、クロコクランチについての情報を徹底的にまとめてみました。

クロコクランチ、メタルコート:グリーンがほんと“ワニ”って感じでかっこいいですよね。

是非紹介した改造を使って遊んでみてください!

【紹介した改造】
1位:クロコクランチ 5-60 LF
2位:クロコクランチ 1-60 E
3位:クロコクランチ 9-60 UN

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

おくやま

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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