[CX-01]ドランブレイブS 6-60 V買ってきました!
新しい製品ラインCX(カスタムライン)の1発目新商品!
どんなディティールなのか、また重さや強さ、気になっている人多いのではないでしょうか。

早速開封レビューしていきます!
開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ドランブレイブS開封レビュー
箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として黒須エクスが!)


今まで箱の表では何かしらのベイブレードがやられていましたが今回は描かれてないですね。
そして箱の裏面には、“黒須エクス(くろすえくす)”が使用ブレーダーとして記載されています。
指2本でエクストリームポーズするの良いですね。

開封!
箱の中にあったのは6つ
・ドランブレイブS
・6-60
・V(ボルテックス)ビット
・ワインダーランチャー
・取扱説明書
・スキルアップガイド


取扱説明書表と裏
CXラインのギミックを説明するためにサイズが大きくなっています。

スキルアップガイドには4月26日発売の新商品が載っていますね!
ヘルズリーパーじゃなさそうなのでまた新しく発表されるのでしょう。


ベイポイントは2200
ドランブレイブS開封


ブレード表と裏
アシストブレードの濃い青が良いアクセントになっててめちゃくちゃかっこよくないですか!?
正直パッケージの時点ではかっこいいけどそこまで・・・って感じでしたけど実物はメタルや塗装、そして配色と最高です。


ラチェット表と裏
白色は色んなベイブレードと合いそうでいいですね!
裏面の初音ミクカラーも白に合ってて良き。


V(ボルテックス)ビットを斜めと横から
横からの写真には右にC(サイクロン)ビットを置いています。
Cビットの逆渦巻き形状なのかなって思ってたらVビットの方が少し太いんですね。
ドランブレイブS等新規パーツ簡易レビュー
ドランブレイブSレビュー:重さ・重量は37.49g


重さは37.49g
38gには届きませんでしたが重いですね!
ブレードも弾くアッパー形状なので、ちゃんとアタックタイプとして戦えます。
ただ、同じ3枚刃のアタックタイプであるフェニックスウイングやエアロペガサスより軽いのは残念ポイント。
この2機と比べて特段他に優れている点があったかと言われると特になかったので、大会でこの2機を差し置いて採用されるかと言えば厳しいかなといった印象。
ただ、ドランブレイブはCXライン。
今後すごく強い(重い)アシストブレードが登場した場合は大会で使用されるかもしれません。


メインブレード・アシストブレードの重さはこんな感じでした。
ちなみに、今のところ改造は「1-60 L」が使ってて強い印象です。
6-60レビュー:重さ・重量は6.12g

重さは6.12g
うーーーーーん、60系で軽めの9-60並に軽いですね。
それでいて突起はちゃんと出ているので、バーストしやすいとまでは言いませんが5-60と同じくらいにはバーストする印象です。
同じ重さならバースト耐性を上げられる9-60を採用したいし、遠心力等を期待するならより重い3-60・5-60・7-60あたりを使いたい感。
60系なので使用感悪くはなかったですし、まだ数十戦しただけなので他に強みが見つかったら手のひら返すかもしれませんがファーストインプレッションは微妙な印象。
V(ボルテックス)ビットレビュー:重さ・重量は2.12g

重さは2.12g
使った感想は並のアタックタイプビットって感じですね。
Cビットより太くなったことで、エクストリームダッシュしやすくなりましたが太い分スタミナは並。
攻撃力もギヤ12枚で並。
弱くはないし使ってて楽しいんですが、大会で使われるビットかと言われたら疑問です。
ただ、Cビットもそうですがスタジアムに吸い付いてるような甲高い音を立てながらエクストリームダッシュするのはテンション上がります!
ドランブレイブS完成品
最後に、組み立てたドランブレイブSの写真を8枚記事に載せます。








まとめ:ドランブレイブSは全パーツ新規のかっこよくてそこそこ強い主人公機
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ドランブレイブSの開封レビューをいたしました。
ドランブレイブS、パッケージより全然かっこいいですね!
メタルやプラの質感が手に取らないとわからない良さがあります。
エクス君の使う主人公機でアニメでも大活躍でしょうし、気になった方は是非手に取ってみてください。
【この記事で紹介したおすすめの改造】
・ドランブレイブS 1-60 L


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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