【ベイブレードX】マンモスタスク徹底解説【最強カスタムは?】

黒のメタルコートの光沢が美しいマンモスタスク!

イベント限定ベイブレードとして登場したこのベイブレード、どんな強さか、どんな改造が強いか気になりますよね。

この記事ではマンモスタスクについてあらゆる情報を徹底的に解説していきます。

おくやま

それでは早速どうぞ

先に気になっていることをここに記載いたします!
・評価は大会ではあまり使われない弱いベイブレード
・おすすめの改造は9-70 E

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

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目次

マンモスタスクの基本情報

マンモスタスクの意味

マンモスタスクは“マンモスの牙”という意味があります。

マンモスはそのままマンモス。

タスクは英語で牙を意味しており、合わせて“マンモスの牙”です。

【誰のベイ】マンモスタスクの使用者・使用キャラ:まだ判明していない

マンモスタスクの使用者はまだ判明していません。

個人的にはレックス君のチーム「クリタシアズ」のメンバーが使ってたら嬉しい。

おくやま

あれ?マンモスって古代イメージありますけどよく考えたら恐竜とは時代とか全然違う・・・?(わかってない)

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マンモスタスクの商品情報【発売日・値段等】

マンモスタスクはベイブレード25周年企画展「BEYBLADE PARK」で販売されており、手に入れることができます。

[BX-00]マンモスタスク 2-80 E(メタルコート:ブラック)

メタルコート:ブラックの光沢やピンク色がイベント限定ベイ感高くて良いですよね。

開封レビュー記事はこちら

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マンモスタスクのタイプと特徴【重さ・重量や大きさも】

マンモスタスク
マンモスタスク

「スマッシュ形状の4枚刃により相手を傾かせやすい設計。」

ベイブレードX公式HPより

マンモスタスクは”バランスタイプ”のベイブレードです。

スペックとしてはこのようになっています。

重さ・重量32.4g
大きさ50.0mm
スペック表(おもちゃなので個体差があります)

ブレード・ラチェット・ビットの重さランキングはこちら

特徴としては、こちらがあげられます。

・ブレード裏の一部に重しがあり、偏重心でぶらつきやすくスタミナが少しない
・重さは32.4gと当たり負けしやすい心もとない重さ
・形状がゴツゴツしているおかげで弾きはする
・カタログスペック通りスマッシュ攻撃が得意

ブレード後ろ
ブレード横から
おくやま

ブレードの後ろや横はこんな感じ

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マンモスタスクの評価と評判

マンモスタスクは大会であまり使われない弱いベイブレードとして位置しております。

詳しい評価はこちら

マンモスタスクの最強改造・最強カスタムについて

ここでは、マンモスタスクの最強改造・最強カスタムについて書いていきます。

おすすめの改造トップ3はこちら!

1位:マンモスタスク 9-70 E(スマッシュ攻撃カスタム)

1位は「マンモスタスク 9-70 E」!

マンモスタスクはスマッシュ攻撃により相手の姿勢を崩すことが得意なベイなので、この改造はその特徴を活かしたものとなっています!

ビットにはE(エレベート)ビットを採用。

【採用理由】
・浮き上がるエクストリームダッシュによりスマッシュ攻撃が可能
・大型のガイドにより姿勢保持能力が高く、相手の姿勢を崩してこちらは粘りながらスピン勝ちを狙える
・偏重心でぶらつきやすい弱点も姿勢保持能力でカバーできる

ラチェットは9-70を採用しています。

【採用理由】
・Eビットは背が低いビットのため、スマッシュ攻撃を活かすべく70系のラチェットを採用したい
・Eビットのバースト耐性を補うため、バースト耐性の高い9枚刃を選びたい

ラチェットはスタミナを意識(重心を低くしたい)して70系を選びましたが、9-80や0-80を採用してよりスマッシュ攻撃を活かしても良いかもしれません!

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2位:マンモスタスク 7-60 L(アタック特化改造)

2位は「マンモスタスク 7-60 L」

こちらはマンモスタスクをアタック改造したカスタマイズです。

マンモスタスク、弾くブレード形状をしておりアタック改造しても強いです。

その中でもおすすめのビットはL(レベル)ビット。

16枚のギヤにより高速のエクストリームダッシュが可能で、相手に当たった際の攻撃力はピカイチです。

スタジアム中央付近ではビット中心のポチで回る低速モードになり、アタックタイプのビットながらスタミナがありスピン勝ちも狙えるのが嬉しい。

ラチェットには7-60を採用。

アッパー攻撃やラチェットを狙いやすい60系ラチェットの中で重量が重いため、マンモスタスクの攻撃力を引き上げてくれます。

Lビットは太い軸先で姿勢保持能力も高いことから、7-60を採用してもラチェットをスタジアムに擦りづらいのも相性良いですね。

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3位:マンモスタスク 3-60 B(スタミナ特化カスタマイズ)

3位は「マンモスタスク 3-60 B」

マンモスタスク、偏重心で少しぶらつきやすいですが形状がヘルズサイズと似ているため、スタミナ特化しても結構戦えます。

ヘルズサイズはスタミナ特化が強いバランスタイプのベイです

ビットにはスタミナを最大限まで伸ばせるB(ボール)ビットを採用。

軸先が太めの球状で動き回るため、スタミナを伸ばしつつ相手にぶつかった際は弾きを狙っていけるのも良いですね。

ラチェットには遠心力に期待しつつも、バースト耐性も意識して3-60を選択。

おくやま

見た目からしてヘルサイボール(ヘルズサイズのスタミナ特化改造)が思い浮かぶカスタマイズですね。

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まとめ:マンモスタスクの最強改造・最強カスタムは「9-70 E」

いかがでしたでしょうか。

この記事では、マンモスタスクについての情報を徹底的にまとめてみました。

マンモスタスク、メタルコート:ブラックが光沢あってほんと美しい。

正直使うか観賞用にするか迷っちゃいますよね。

もし使うと決めた場合は、是非紹介した改造で遊んでみてください!

【紹介した改造】
1位:マンモスタスク 9-70 E
2位:マンモスタスク 7-60 L
3位:マンモスタスク 3-60 B

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

おくやま

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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