[CX-07]ペガサスブラストA Tr買ってきました!
エアロペガサスはレアベイゲットバトルからいなくなりますが、代わりに登場したペガサスのCX機。
果たしてエアロペガサスの後継になれるのか。
早速重さ等開封レビューしていきます!
開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ペガサスブラストA開封レビュー
箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として白星オメガが!)


箱の裏面には“白星オメガ”が使用ブレーダーとして記載されていました。
使用ブレーダーはまあ予想通りでしたが、まだエアロペガサスアニメでちゃんと戦ってないですよね。
エアロペガサスの見せ場も今後ちゃんとあることを祈っています・・・

開封!
箱の中にあったのは6つ
・ペガサスブラストA
・Tr(ターボ)ビット
・取扱説明書
・スキルアップガイド
・CXツール
・ワインダーランチャー(ロングワインダー付き)
CXラインはブレードをビットの後ろを使用し分解しますが、Trビットはそれができないため分解専用のCXツールという道具が付いてきます。
ビットで分解するの、パーツを雑に扱ってるみたいでなんか抵抗あったので専用ツール意外と嬉しい。


取扱説明書表と裏
ラチェット一体型ビットTrのギミックについて解説されていますね。

スキルアップガイドには8月9日発売の新商品が載っています。
15日に発表されたシャークスケイルデッキセットですね!


ベイポイントは2600
ペガサスブラストA開封


ブレード表と裏
見えづらいかもですが、ロックチップ上の白い部分に結構がっつり初期傷がありました。
ショック・・・(開封後すぐベイバトルでガンガン傷つけながら)


Tr(ターボ)ビットを上と下から。
下からの画像を見ると白い軸先が見えますよね。
高速回転しているときは軸先脇の白いパーツが遠心力で広がり、それに連動して白い細軸が飛び出て静的な動きをします。
回転力が弱まると軸先が引っ込み、フラットな軸先となり暴れる動きに変わるということですね。
ペガシスブラストA等新規パーツ簡易レビュー
ペガサスブラストAレビュー:重さ・重量は39.51g


重さは39.51g
今現在一番重いスコーピオスピアの39.6g前後に迫る重量ですね!
アタックタイプでこれは相当期待できる!・・・と思いきや、正直悪い意味で重さを感じさせてくれません。
CXラインらしくメタルが上方にあり、飛ばす打点に相手が当たってくれていない感じがありますね。
流線形ブレードなので飛ばす打点の数もブレイブより劣っている気がします。
その代わりエアロペガサスみたくスタミナがあるっていうなら許せますが、重心が上なのでスタミナも並。
うーーーむ・・・
他のアタックタイプを差し置いて大会で使われる未来は見えないですね。


メインブレード・アシストブレードの重さはこんな感じでした。
ちなみに、今のところ改造は「9-60 LF」が使ってて強い印象です。
Tr(ターボ)ビットレビュー:重さ・重量は12.44g

重さは12.44g
重いですね!
ラチェットは7-60が7.2g、E(エレベート)ビットが3.2gくらいなことを考えるとラチェット一体型と言ってもかなり重い方でしょう。
それもそのはず、このラチェット、80系と同じかそれよりもちょっと背が高いです。
ですのでベイがかなり背高くなる・・・
重心が高くなってしまいますし、ラチェットもむき出しでバーストリスク結構あります。
目玉のギミックも、シュート直後の高速回転時にアタック仕掛けに行きたいのにその時は静かな動き、回転が弱まったら暴れて火力が落ちている状態でアタックしにいくというちょっとちぐはぐ感が。
しかも軸先が引っ込むとフラット軸で回るため一気にスタミナがなくなるというおまけつき。
良い使い方が思い浮かびませんでした。
急に走り出すので使ってて面白くはありますけどね!
ペガサスブラストA完成品
最後に、組み立てたペガサスブラストAの写真を8枚記事に載せます。








まとめ:ペガサスブラストAは新ギミックを堪能できて楽しいベイ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ペガサスブラストAの開封レビューをいたしました。
ペガサスブラスト、流石にエアロペガサスの後継にはとてもなりそうにありませんね・・・
エアロペガサスの排出がなくなる今、大会でエアロペガサスを使いたい難民の増加が懸念されます。
タカラトミーさん何とかしてくれるといいんですが。
【この記事で紹介したおすすめの改造】
・ペガサスブラストA 9-60 LF


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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