【ベイブレードX】ワインダーをまっすぐにする方法4選【伸ばし方に注意点あり】

スターターに入ってるワインダーが曲がってる・・・シュートしづらいしまっすぐにする方法はないかな。

ドランバスターなどのスターターに入っているワインダー、パッケージの都合で曲がって入っているので曲がってしまっていますよね。

このままではシュートしづらく、使いづらくて困ると思います。

この記事ではワインダーをまっすぐにする方法と、まっすぐなワインダーを手に入れる方法を解説いたします。

ちなみにワインダーをまっすぐにすることは、手段によっては「加工」とみなされて大会とかではランチャーチェックで弾かれる恐れがあります。

【ランチャーチェックに関して(グリップ等も含む)】
ランチャー、グリップ等の純正パーツを「分解」および「加工」したものを使用することは禁止です。

ベイブレードXレギュレーション第5版

大会などに参加する場合、知らないうちにレギュレーション違反にならないよう注意してワインダーをまっすぐにしてください!

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

スポンサーリンク
目次

ワインダーをまっすぐにする方法

【一番安全】手で逆方向に曲げて地道にまっすぐにする

曲がっているワインダーを手で地道に曲げながらまっすぐにする方法ですね。

誰でも思いつくわ!って声が聞こえてきそうですが、誰でも思いつくだけあってこれが一番レギュレーション違反になるリスクが低い方法です。

レギュレーション違反にはなりたくない・・・でもワインダーをまっすぐにしたい!という方はこの方法がおすすめです。

【多分安全】本で挟んで放置する

重い本2冊などにワインダーを挟んで、まっすぐになるまで放置しましょう。

この方法の注意点として、本にワインダーのあとがつきますので傷ついても良いいらない本などを使用しましょう。

本に挟むだと曲がっている方向と逆の方向に力が入らないため、手で曲げる方法と合わせて使用すると効果的です!

スポンサーリンク

【非推奨】ドライヤーで温めてまっすぐにする

ワインダーは熱を加えると曲がりやすくなり、その状態でまっすぐにして冷ますとその状態で固定されます。

ですのでドライヤーでワインダーに熱を加え、その状態で手でまっすぐに。

しばらくすると冷めるので、これでまっすぐなワインダーの出来上がり!

この方法はドライヤーを使い、普通ではありえない熱をワインダーに与えてしまうため、「加工」とみなされるリスクが非常に高いです。

絶対レギュレーション違反になりたくないって方は行わないことをおすすめします。

【非推奨】お湯につけてまっすぐにする

先ほどのドライヤーと似たような方法ですね。

お湯でワインダーに熱を加え、手で押さえてまっすぐに。

冷めたらワインダーがまっすぐな状態で固定されます!

この方法はお湯(水)に漬けることから、先ほどのドライヤー以上に「加工」とみなされるリスクが高い行為と言えます。

記事に書いといてなんですが、行わない方がよいでしょう。

スポンサーリンク

まっすぐなワインダーを手に入れる方法:バトルエントリーセットを購入する

まっすぐにするのに余計なリスクを負いたくない!まっすぐなワインダーを手に入れる方法はないの?

まっすぐなワインダーを手に入れる方法が実はあります。

それは、バトルエントリーセットを購入することです。

なぜスターターのワインダーは曲がっているのか。

それは、パッケージのサイズが小さく曲げて収納せざるをえないからです。

ですので、パッケージが大きいものに入っているワインダーは曲げて入れる必要がないためまっすぐなワインダーを手に入れることができます!

どうしてもまっすぐなワインダーを手に入れたい方はバトルエントリーセットを購入しましょう。

スポンサーリンク

まとめ:レギュレーション違反が怖い方はバトルエントリーセットを購入しよう

この記事では、ワインダーをまっすぐにする方法と、まっすぐなワインダーを手に入れる方法を紹介しました。

まとめるとこうです。

【ワインダーをまっすぐにする方法】

  • 手で曲げる
  • 本で挟む
  • 【非推奨】ドライヤーで温める
  • 【非推奨】お湯に漬ける

【まっすぐなワインダーを手に入れる方法】
バトルエントリーセットを購入する

ワインダーをまっすぐにしたくらいで大会でレギュレーション違反になるのは絶対やるせない気持ちになりますよね・・・

「加工」と捉えられないよう、最初からまっすぐなワインダーを購入したり、熱を加えないようにまっすぐにしましょう!

以上!

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次