ウィザードアークR開封レビュー【重量・重さは?強さは?】

[CX-02]ウィザードアークR 4-55 LO買ってきました!

新しい製品ラインCXラインの主人公機!

どれくらい重いのか、強さはどうか、新パーツはどんな感じか気になっている人が多いのではないでしょうか。

おくやま

早速開封レビューしていきます!

先に気になることをここに書いておきます!
・ブレードの重さは35.68gの、使ってみた感じは弱くはないけど大会ではあまり使われないだろうなってベイブレード

開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

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目次

ウィザードアークR開封レビュー

箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として七色マルチが!)

箱表
箱裏

今まで箱の表では何かしらのベイブレードがやられていましたが今回は描かれてないですね。

そして箱の裏面には“七色マルチ”が使用ブレーダーとして記載されています。

アニメでナイトメイルまだ登場していませんがウィザードアークの登場はいつになるんでしょうか・・・?

内容物

開封!

箱の中にあったのは6つ

・ウィザードアークR
・4-55
・LO(ローオーブ)ビット
・ワインダーランチャー
・取扱説明書
・スキルアップガイド

取扱説明書表
取扱説明書裏

取扱説明書表と裏

CXラインのギミックを説明するためにサイズが大きくなっています。

スキルアップガイド

スキルアップガイドには4月26日発売の新商品が載っていますね!

ヘルズリーパーじゃなさそうなのでまた新しく発表されるのでしょう。

ベイコードスキャン
ベイポイント

ベイポイントは2200

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ウィザードアークR開封

ブレード表
ブレード裏

ブレード表と裏

ウィザードアーク、雷のような印刷がかっこよすぎません?

BXラインのような、メタルが全体にある形状のシンプルなかっこよさ好きでしたけどこっちもいいな・・・

ラチェット表
ラチェット裏

ラチェット表と裏

シンプル構造のラチェットで4-60や4-80と刃の形が違いますね。

アクセントのカラーがなく全体的に色が統一されておりこの色のブレードと合わせたくなりますね。

ビット斜めから
ビット横から

LO(ローオーブ)ビットを斜めと横から。

横からの写真には右にO(オーブ)ビットを置いています。

ちゃんと1mm低いですね。

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ウィザードアークR等新規パーツ簡易レビュー

ウィザードアークRレビュー:重さ・重量は35.68g

ブレード重さ

重さの計測にはこちらのデジタルスケールを使用しています。0.01g単位まで量れるブレーダー必需品!

重さは35.68g

重いですね!ウィザードロッドが35.4gくらいなことを考えるとちゃんと重いです。

ただ、スタミナはウィザードロッドよりあまりありません。

というかたまに結構ブレてスタミナロスしてそうな場面も。

ウィザードアークは、横から見るとこんな形状をしています。

ブレード横から

メタルの厚さが結構場所によって違うんですよね。

これによって回っててブレてるのかなーという印象です。

ウィザードロッドより重いと言ってもスタミナは勝っていなく、シルバーウルフにも重さ・スタミナ共に負けているので大会ではあまり使われないと思います。

ちなみに、アシストブレードであるR(ラウンド)、結構下にありますよね。

ラチェットとかなり近いので、使っててラチェットを守ってくれてバーストが減っているような気がします。

(こいつのせいで空気抵抗が増えてスタミナ減ってる疑惑も感じますが)

メインブレード重さ
アシストブレード重さ

メインブレード・アシストブレードの重さはこんな感じでした。

ちなみに、今のところ改造は「9-60 UN」が使ってて強い印象です。

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4-55レビュー:重さ・重量は4.74g

ラチェット重さ

重さは4.74g

3-85が軽かったのでうすうす気づいていましたけどかなり軽いですね。

今あるラチェットの中では最も軽いです。

高さを55にできるので、背が低くなりラチェットに攻撃される機会が少ないおかげであまりバーストしませんが、攻撃されるとちゃんと割れてしまう感じがします。

それでいてビットのバースト耐性も全て同じ30(低い)にしてしまうので、扱いが非常に難しい。

他のラチェットよりも1g~2g低く、バースト耐性も犠牲にする。

そのデメリットを背負ってまで高さを55にしたい場合は採用されるとは思いますが、まだその場面を思いついていません。

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LO(ローオーブ)ビットレビュー:重さ・重量は1.85g

ビット重さ

重さは1.85g

名前の通り、背が低くなったO(オーブ)ビットですね。

軸先の球状が小さいので、少し姿勢が倒れやすいのはOビットと同じ。

また、B(ボール)ビットよりも暴れ具合が少ないです。

暴れ具合が少ないのは少しデメリットで、エクストリームダッシュの直撃をもらいやすい。

ですがデメリットはそれくらいで、背が低くなるスタミナビットはこのビットが初めて。

スタミナもちゃんとOビットと同じくらいあります。

ベイの背を低くできれば相手のアタックタイプに懐に潜り込まれることも少なくできるので、このビットは大会の3on3でBビットの次に2本目のスタミナビットとして使われる場面がある気がします。

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ウィザードアークR完成品

最後に、組み立てたウィザードアークRの写真を8枚記事に載せます。

完成品の撮影の際には、Amazonで激安の撮影ボックスを使用して撮影しています。コスパ最強なので詳しくはこちらのレビュー記事をどうぞ。

ウィザードアークR1
ウィザードアークR2
ウィザードアークR3
ウィザードアークR4
ウィザードアークR5
ウィザードアークR6
ウィザードアークR7
ウィザードアークR8
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まとめ:ウィザードアークRは全パーツ新規でビットが優秀

いかがでしたでしょうか。

この記事では、ウィザードアークRの開封レビューをいたしました。

ウィザードアーク、雷のような印刷がかっこいいですね!

強さに関しては、今まさにロッド環境なのでやはり抑えめで来ましたね・・・

ですが、LOビットはスタミナタイプのビットで唯一背を低くできるビットで、遊びの幅も広がりますし今後3on3ではワンチャン使われそうなので見かけたら確保しても良いのではないでしょうか。

【この記事で紹介したおすすめの改造】
・ウィザードアークR 9-60 UN

ベイブレードXのまとめ記事はこちらから!

おくやま

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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