【ベイブレードX】ウィザードロッドの対策は？対策方法を3つ紹介

ウィザードロッドが大会で猛威を振るっていますね。

そんなウィザードロッドに対して、強すぎて勝てない・・・という悩みをあなたはもっていませんか？

この記事では、ウィザードロッド対策として機能する施策をまとめてみましたので参考になれば嬉しいです。

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ウィザードロッド対策について

僕を倒せるかな

ウィザードロッド対策その１：ミラーに強いウィザードロッドを使用する

こちらもウィザードロッドを使って、ミラーに強い改造で戦おうという戦法ですね。

例を挙げると、「ウィザードロッド 3-60 B」とかがあげられるでしょう。

こちらの改造はウィザードロッドの長所であるスタミナを最大限まで伸ばした改造なので、バーストリスクを嫌ってHやT等のビットを採用しているウィザードロッド相手にスピン勝ちを狙いやすくなっています。

この対策の一番の欠点は、ウィザードロッドにBを使う改造はかなりメジャーでミラーになってしまい対策になってないことも多いことでしょうか。

下の対策も合わせて使用し、総合的にウィザードロッドへの勝率を高めることが重要です。

ウィザードロッド対策その２：ウィザードロッドを弾ける強いアタックタイプを使用する

ウィザードロッドはスピン勝ちを狙ってくるベイブレードです。

1ポイントずつしか取られないため、2回負けてもオーバーやバーストで勝てばとんとん、3回負けてもエクストリームで勝てばとんとんです。

ですのでオーバーやバースト、エクストリームを狙いやすいベイブレードを使用することで負ける回数は多くてもポイントではちゃんと勝っていこうという対策です。

具体的には、下記のようなベイブレードを採用すると良いでしょう。

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ウィザードロッド対策その３：左回転ベイブレード（コバルトドラグーン）を使用し、回転を吸収する

ウィザードロッドは右回転ですので、左回転のベイブレードを使用しその回転を吸収、粘り勝ちをしようという対策です。

具体的には「コバルトドラグーン 9-70 E」

左回転ベイブレードでアタックタイプでもあることからオーバーフィニッシュ等も狙えるコバルトドラグーン。

姿勢保持能力が高く、序盤はアタックを仕掛けられ、終盤はその姿勢保持能力から回転吸収を行うことのできるE（エレベート）ビット。

Eビットは背が低いため、ウィザードロッドに身長を合わせ回転吸収を行いやすくするための9-70。

初動はウィザードロッド相手にアタックタイプらしく強烈なアタックを仕掛けてオーバー等を狙いながら、回転が弱まってくる終盤は相手の回転を吸収しスピン勝ちを狙っていけるベイブレードです。

ウィザードロッド対策として紹介したベイブレードの入手方法

紹介したベイブレードを組むためにはどの商品を購入すればよいか解説している記事を紹介いたします。

欲しいパーツを解説している記事にアクセスしてみてください。

【紹介したパーツのタイプ】
アタックタイプ：ホエールウェーブ、フェニックスウイング、ドランバスター、コバルトドラグーン、LFビット、Rビット
スタミナタイプ：ウィザードロッド、Bビット
バランスタイプ：Eビット

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まとめ：様々な施策を用いてウィザードロッドの対策をし総合的に勝率を高めよう

この記事ではウィザードロッドの対策を3つ紹介いたしました。

・ミラーに強いウィザードロッドを使用する
・強いアタックタイプを使用する
・左回転ベイブレードで回転吸収、粘り勝ちする

ウィザードロッドは現環境においてトップに君臨する非常に強いベイブレードです。

トップに君臨するだけあり、その強さから完璧な対策は現状ないと言っても過言ではないですが、それでも戦うことの多い相手であることから対策を諦めることはできません。

これらの対策を駆使し、総合的にウィザードロッドへの勝率を高めていきましょう。

今の環境で強いベイブレードのデッキについてはこちら

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