ウルフのCX機ウルフハント!
シルバーウルフのエンブレムは狼が真正面を向いていましたが、こちらは狼が遠吠えをするような絵柄でこちらもカッコいいですね!
そんなウルフハント、どんな評価か、またどんな改造が強いか気になりますよね。
この記事では、このベイブレードのスペックや強さ、どんな改造がおすすめか徹底的に解説していきますので是非最後まで読んでいってください。
おくやまそれでは早速どうぞ

ウルフハントの基本情報
ウルフハントの意味
ウルフハントは“狼の狩猟”という意味があります。
ウルフは英語で狼。
ハントは英語で狩猟を意味しますので、合わせて“狼の狩猟”となります。
【誰のベイ】ウルフハントの使用者・使用キャラ:銀狼(ぎんろう)
ウルフハントは“銀狼(ぎんろう)”が使用しているベイブレードです。
アニメベイブレードX公式HPより 銀狼
| ブレーダー名 | 銀狼 |
| 誕生日 | 7月3日 |
| 利き腕 | 右利き |
| シュートパワー | 9,900 |
アニメでウルフハントはまだ登場していません。
アニメベイブレードXシーズン3で銀狼がどのような活躍をするのか含めて登場が楽しみです。
ウルフハントの商品情報【発売日・値段等】
現在、ウルフハントが手に入る商品は1つ販売されています。
[CX-10]ウルフハントF 0-60 DB
| 商品名 | [CX-10]ウルフハントF 0-60 DB |
| 発売日 | 2025年11月1日 |
| 価格(値段) | 1,700円 |
ランチャーのついてこないブースター商品のため、確実にウルフハントが手に入るのが魅力。

ウルフハントのタイプと特徴【重さ・重量や大きさも】
ウルフハントF 「フリーリングで相手の攻撃を受け流しつつ、遠心力に優れた連打刃で相手の体勢を崩す動きを可能にした設計。」
ベイブレードX公式HPより
ウルフハントは”スタミナタイプ”のベイブレードです。
スペックとしてはこのようになっています。
| 重さ・重量 | 39.2g |
| 大きさ | 49.5mm |
特徴としては、こちらがあげられます。
・メインブレードはブレイブやボルト以上に重く悪くない
・ただ、高い持久力と連打刃の攻撃性能を両立した設計となっているが、スタミナも攻撃力も中途半端
・なのでスタミナタイプ同士のスタミナ勝負では負けがち

おくやま横から見るとこんな感じ。
ウルフハントの購入方法
ウルフハントを販売しているところの一例を記載します。

商業施設やおもちゃ屋さん【トイザらス】
商業施設やおもちゃ屋でベイブレードを購入することができます。
- トイザらス
- イオン
- イトーヨーカドー
家電量販店【ヨドバシカメラ・ビックカメラ】
こちらの家電量販店でもベイブレードを取り扱っております。
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- ヤマダ電機
- コジマ
おくやまケーズデンキには販売されていないので注意です
通販【amazonや楽天市場】
オンライン通販でもベイブレードは購入することができます。
タカラトミーモールは公式のオンライン通販サイトです!
- amazon
- 楽天市場
- タカラトミーモール(公式サイト)
ウルフハントの評価と評判
ウルフハントは3on3なら大会で使われることもある悪くないベイブレードとして位置しております。

ウルフハントの最強改造・最強カスタムについて
ここでは、ウルフハントの最強改造・最強カスタムについて書いていきます。
おすすめの改造トップ3はこちら!
1位:ウルフハントH 7-60 L(重量級高速アタックカスタマイズ)
1位は「ウルフハントH 7-60 L」!
ウルフハントはスタミナもアタックも両立している、よく言えば万能型ですが、どちらも中途半端になりがちなブレードです。
そこで今回は、アタック性能に全振りし攻撃力を最大限まで引き出す改造として仕上げました。
アシストブレードには、攻撃力を底上げするためメタル内蔵のH(ヘビー)を採用。
ブレード全体の重量が増すことで攻撃の威力が向上し、エクストリームダッシュ時の一撃の破壊力がアップします。
ビットにはアタックタイプの中からL(レベル)ビットを以下の理由から選択しています。
・16枚のギヤにより、超高速エクストリームダッシュによる強烈な攻撃が可能
・超高速エクストリームダッシュは自滅のリスクもあるが、重量級ブレードにより踏ん張りがきく
・バトル終盤は中央のポッチにより回転するため、ブレードの遠心力と合わせスピンの粘りが出る
ラチェットには重心を下げたいことから60系を採用したく、その中でも重量級の7-60を選択しています。
おくやま攻撃一辺倒ながらも、終盤にわずかな持久力を見せる点もこの改造の強みです。
2位:ウルフハントH 4-50 LR(重量級連続アタックカスタム)
2位は「ウルフハントH 4-50 LR」
1位と同じアタック改造ですが、こちらはブレードのアッパーポイントに着目した改造。
1位の改造が“正面からの一撃型”であるのに対し、こちらは下からすくい上げてオーバーやバーストを狙うタイプのアタック改造となっています。
ウルフハントですが、公式では連打刃となっておりスマッシュ気味のブレードとなっております。
しかし、そのスマッシュ部分の盛り上がりにはアッパー形状の要素も含まれており、当たり方によっては相手を下から弾き上げるような攻撃が可能。
この改造では、その“隠れたアッパー性能”を最大限に活かしています。
アシストブレードは1位と同じ理由でH(ヘビー)を選択。
ビットにはアタックタイプの中でも普通のビットより1mm低くできるLR(ローラッシュ)を採用。
ベイの背を低くできるほか、このようなメリットも。
・10枚ギヤによりエクストリームダッシュ時のスタミナロスが少なく、何回でもアタックが可能
・細い軸先により他のアタックタイプのビットと比べスタミナロスが少なく、同タイプ同士ではスピン勝ちも狙える
ラチェットにはベイの背をとことん低くしたいことから高さが50の4-50を選択。
これによりアッパー性能がより発揮され、相手のラチェットを攻撃しバーストも狙えるのも魅力です。
3位:ウルフハントF 3-60 HN(フリー回転いなしディフェンス改造)
3位は「ウルフハントF 3-60 HN」
やっぱりウルフといったらスタミナ!フリー回転!それを活かした改造で戦いたい。
こちらはそんな人におすすめのカスタマイズとなっております。
アシストブレードにはフリー回転ギミックにより相手の攻撃をいなせるF(フリー)を選択。
ビットにはディフェンスタイプのビットながらスタミナがあるHN(ハイニードル)ビットを採用。
HNビットは普通のビットよりも1mm高い設計になっているため、相手の攻撃をアシストブレードFで受けいなしやすくなります。
ラチェットには重心を下げたいことから60系を採用したく、その中でもバースト耐性と遠心力によるスタミナ強化のバランスが良い3-60を付けています。
おくやまフリー回転とスタミナを活かした、ウルフらしい改造ですね。
紹介した最強改造・最強カスタムパーツ(ラチェット・ビット)の入手方法
ここでは、紹介したラチェットやビットの入手方法を解説している記事を紹介します。
一覧形式なので今どんなラチェットやビットがあるのか確認したい人も是非!
まとめ:ウルフハントの最強改造・最強カスタムは「H 7-60 H」
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ウルフハントについての情報を徹底的にまとめてみました。
ウルフハントF、CXに登場したことによって“どのCXベイにもフリー回転を実装できる”ってすごく面白いですよね!
フレイムとか他のスタミナベイでも色々試したくなります。
紹介した改造以外にも、是非色々試して遊んでみてください。
【紹介した改造】
1位:ウルフハントH 7-60 L
2位:ウルフハントH 4-50 LR
3位:ウルフハントF 3-60 HN

おくやま最後まで読んでいただきありがとうございました!


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