[CX-10]ウルフハントF0-60DB買ってきました!
ウルフがCXシリーズに遂に登場。
持ち前のフリー回転ギミックがアシストブレードとして実装されるとかテンション上がりまくりです。
おくやま早速開封レビューしていきます!
【追記】ウルフハント徹底解説の記事を公開しました!
こちらに最新のおすすめ改造等を紹介していますので是非こちらもご覧ください!

開封初日の評価なため、参考程度にお願いします。

ウルフハントF開封レビュー
箱の外観および内容物(箱の裏面には使用者として銀狼が!)


箱の裏面には“銀狼(ぎんろう)”が使用ブレーダーとして記載されていました。
そういえばアニメベイブレードX、裏プロとかそういう話は今後何かストーリーに絡んでくるんでしょうか・・・?
クロムの話も終わってないしさすがに絡んできますよね?
銀狼のベイと聞いて少し疑問に思いました。

開封!
箱の中にあったのは4つ
・ウルフハントF
・0-60
・DB(ディスクボール)ビット
・取扱説明書
やはりスキルアップガイドはもう付けなくなったのでしょうか・・・


取扱説明書表と裏


ベイポイントは1700
ウルフハントF開封


ブレード表と裏
ウルフはこの初音ミクカラーと黒のコントラストがほんと美しいですよね!


ラチェット表と裏
裏がシルバーになっていてシルバーウルフに合ってるのが最高。


DB(ディスクボール)ビットを斜めと横から。
白いビットはモノクロカラーカスタマイズで使いやすくて良いですね。
ウルフハントF等新規パーツ簡易レビュー
ウルフハントFレビュー:重さ・重量は39.15g

重さは39.15g
重い・・・ですけどCXシリーズとしては物足りなく感じますね(感覚がマヒしている)。
それぞれこんな感じ。


メインブレードが31.59g
(ワルキューレ)ボルトが31.1gほどなので、決して軽くはなくちゃんと重いんですよね。
アシストブレードも5.86gと、最重量級のH(ヘビー)やW(ウィール)に次いで重いため悪くないです。
フリー回転ギミックがあるのでてっきり軽いのかと思いましたがそんなことなかったですね。
ですが、CXシリーズの最重量級としてはマイトやブラスト、アシストブレードもHやWがあることを考えると、それらを差し置いて大会で採用されるかといわれると怪しい・・・というのが正直な感想。
スタミナタイプと謳っていますが、攻撃性能のある連打刃が搭載されているため遠心力に振り切ったロッドやクロックミラージュといったスタミナタイプにはやはりスタミナが劣っていますしね。
むしろ4-50LRとかにしてアタックカスタマイズにして連打刃を活かした方が使用感良かったです。
0-60レビュー:重さ・重量は6.85g

重さは6.85g
7-60の約7.2gには敵いませんが、60の高さのラチェットとしては重いですね!
水平方向からの攻撃に強い0枚刃らしく、相手からの攻撃に強い60系ラチェット・・・という印象ですが一つ注意点が。
0枚刃のラチェットは下方向に出っ張りがありますが、背の低いラチェットだからかこれがエクストリームラインに引っ掛かってバーストしてそうな挙動がちらほら見られました。
エクストリームラインに行きやすいアタックタイプに付けるときは注意が必要かもです。
ウルフハントF完成品
最後に、組み立てたウルフハントFの写真を8枚記事に載せます。








まとめ:ウルフハントFはちゃんと強い悪くないベイ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ウルフハントFの開封レビューをいたしました。
ウルフハント、シルバーウルフのフリー回転ギミックがアシストブレードに登場というだけでテンション上がりますよね!
ウィザードアークやケルベロスフレイムといった円状のスタミナタイプに付けて遊んでみたくなります。
気になった方は是非手に取ってみてください!
【この記事で紹介したおすすめの改造】
・ウルフハントF 4-50 LR

おくやま最後まで読んでいただきありがとうございました!
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